ホットヨガLAVAは、現在ヨガマット利用必須となっています。
ヨガマットを利用すると、ポーズも安定しますし、上達も早くなりますが…何より困るのは、毎回持っていくのは面倒で荷物になる、ということです。
そんな悩みを解決してくれるオプションができました。
その名も「マットキープ」。
今回は、LAVAのマットキープというオプションについて詳しくお伝えしていきます。
ホットヨガLAVAのマットキープとは?
マットキープは、LAVAでヨガマットを預かってくれるシステムです。
預かってくれる、というよりも、置いておける、システムですね。
LAVAの店舗内に、ヨガマット専用のキープ棚があり、その棚に番号がふってあります。
その棚のうちの1つを自分専用にできます。
○番は自分のもの、という感じですね。
その○番という番号は、忘れないようにカードが発行されます。
契約すると、そのときにキープ棚の暗証番号が決められ、スタッフの方が設定して、番号を教えてもらえます。
マットの出し入れのときに、番号式の鍵を開け閉めすることになります。
鍵付き、ですが、「鍵」そのものを持ち歩く必要がありませんから、「鍵」を忘れてヨガマットを出すことができない…なんてことにはなりません。
LAVAのマットキープの料金は?
LAVAのマットキープは月ごとの契約となります。
料金は、月額1100円(税込)。
契約開始は、マットキープ棚に空きがあれば、契約した日から使うことができます。
マットキープがやっぱりいらない、という場合は、他の手続きと同様、15日までの手続きが必要です。
4月末までで、マットキープ契約を終了にする場合は、4月15日までに、契約店舗の店頭にて、解除する手続きが必要になります。
4月16日以降になると、反映されるのは1ヶ月先延ばしになり、5月末までの契約となってしまいますので、ご注意ください。
LAVAのマットキープマンスリー契約の注意点
LAVAのマットキープマンスリーは上でふれたように、棚に空きがあれば契約ができますが、他にもいくつか条件があります。
- メイン店舗のみ
- マンスリーメンバーであること
まず、マットキープはメイン店舗のみでしかできません。
プラスワン店舗では無理なのです。
つまり…
すでにLAVAの会員となっているわけではなく、これからLAVAに通おうと思われている方にアドバイスをしておくと、会社のちかくと自宅のちかくの2店舗に通おうとされている場合(LAVAにはプラスワン店舗という制度があり、プランにもよりますが2店舗利用できる便利なプランがあります)は、マットキープを使いたい店舗をメインにしておくほがいいかもしれません。
マットキープマンスリーは、オプションであり、絶対に契約が必要なものではありませんが、もし利用を考えられているのであれば、メイン店舗はマットキープをする店舗にしておくほうがいいでしょう。
メイン店舗というのは、通う回数が多い店舗という単純な意味合いではなく、メイン店舗という形で登録されますし、LAVAに入会後のすべての手続きをする店舗になります。
退会や他のオプションの契約などもメイン店舗の店頭でしかできませんので、そういう意味も含めて考えておくほうがいいでしょう。
(もちろん最初の入会手続きもメイン店舗ですることになりますので、体験レッスンもメイン店舗でされるほうがいいですね。)
次に、マンスリーメンバーであること。
マンスリーメンバーというのは、LAVAに月額いくら、という形で通っている形式の方のことです。
LAVAは、月々の会員さんだけでなく、1レッスンごとに都度払いで通っている人も少数派ですがいます。
残念ですが、この都度払いの方は、マットキープを利用することはできません。
LAVAのマットキープマンスリーを契約した感想
実際に、LAVA三宮駅前店にて、マットキープマンスリーの契約をして利用している方に感想をお聞きしました。
レッスンに行く度にマットを持っていくのは荷物になるし、レッスン前後に予定がある日などは邪魔になったりしていましたが、かといって不特定多数の人が使うレンタルマットは嫌だったのでマットキープを利用しました。
荷物にもならないですし、スタジオ前にキープ棚があり、使用も楽で重宝しました。 |
職場の近くのLAVAに通われている場合に毎日マットを持っていくのが面倒に思う場合が多いかと思います。
1100円(税込)かかりますが、それを高いと思うかどうか…
マットを持っていくのが面倒で、LAVAに行く回数が減ってしまうよりは、プラス料金がかかっても、トータルではもったいなくないと思いますよ?
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