サニーヘルスのマイクロダイエットに1週間チャレンジ!
マイクロダイエットでは、リゾットタイプやパスタタイプなどもありますが、やはり定番はドリンクタイプでの置き換えです。
水またはお湯で溶かすだけ、なお手軽感もポイントなのですが、なかなか溶けないという意見もチラホラ…
ここでは実際にマイクロダイエットを試してみたわたしが、上手に溶かすコツなどをお伝えしていきます。
マイクロダイエットのドリンクタイプの作り方
まずはオーソドックスなコールドタイプの作り方から。
用意するもの
- マイクロダイエットドリンクタイプ1袋
- 水350~400ml(量はお好みで)
- シェイカーもしくはそのかわりになるもの
作り方
基本的には、シェイカーに、マイクロダイエット1回分の粉末と、水(350~400ml)を入れて、シャカシャカシェイクしてつくります。
サニーヘルスから、マイクロダイエット専用のシェイカーも販売されていますが、他にプロテイン用などで自分でお持ちの方はそれで問題ありません。
ダイソーなどでもシェイカーは手に入りますが、実際わたしが購入したダイソーのシェイカーは液体を入れて振ると中身がもれてくることがあるので、あまりおすすめではありません。
上の左側がプロテイン用のSAVASのもの、右側はダイソーのものです。
シェイカーを持っていないけど、長期的にマイクロダイエット続けるかわからないのでシェイカーをできれば買いたくない…って人は、他のもので代用も可能です。
100均などで手にはいる、密閉容器で(できればボトルの形のもので、飲みくちは絶対に広めのもの←飲みくちが狭いと混ぜる以前にマイクロダイエットの粉が上手に入りません)容量が500ml以上の大きめサイズであれば、マイクロダイエットは混ぜることができます。
ドレッシングをつくる容器で密閉のものなんかだと問題ないです。
実際わたしはこの容器(100均商品で、普段果物などをお弁当で持っていくときにつかっているもの)でやってみましたが、混ざりました。
ただ、こういうプラスチック製の容器を使う場合、甘いにおいか容器についてしまうこともあるので、気になる方はマイクロダイエット用として使いわけたほうがいいでしょう。
マイクロダイエットのホットの作り方とポイント
冬の時期におすすめなのはホット。
冬ではなくても、満足感をより高めたい場合や、ちょっと飽きてきたなというときは、ホットにチャレンジしてみるといいでしょう。
冷たいものよりも温かいものを口にしたほうが、食欲が満たされやすいと思います。
用意するもの
- 大きめのコップ(耐熱)もしくはマグカップなど
- スプーン(マドラーよりも大きめのスプーン推奨)
- お湯(ぬるめ)300~350ml
- マイクロダイエット1回分
ホットの場合は、単純にお湯を入れて混ぜればいいということではなく、ちょっとコツがいります。
シェイカーはプラスチック製で熱で形がゆがんだりするものが多いので、ホットの場合は使いません。
まず、お湯をわかしますが、沸騰させず、ぬるめで。
そして、コップやマグなどに、マイクロダイエット1回分の粉末全部を入れておきます。
お湯を100ml程度(厳密ではなくてOK)入れて、スプーンでよくまぜます。
ある程度まぜたら、さらにお湯を少し足して、またまぜて、足して、まぜて、と数回繰り返していき、最後に全体をよくまぜます。
このとき、底に粉が溶けきれずに溜まったままのことが多々あるので、大きめのスプーンで底から上に混ざるように意識しまぜていくといいです。
マドラーでくるくるしている程度ではなかなか溶けないです。
全体が混ざり、粉っぽくなくなれば完成。
1番のポイントは、お湯はぬるめで熱湯ではないものをつかうこと!
なんとなく、通常のインスタントの飲み物などをつくるときの感覚で、お湯は熱湯のほうが溶けやすいと思い込んでいたりするのですが、マイクロダイエットに関しては、熱湯はNG。
というのも、マイクロダイエットに多く含まれるたんぱくが、熱湯を加えることで凝固してしまい溶けにくくなるからです。
(熱湯で溶かそうとしたところで、栄養成分には問題がないとのことです。)
わたしもはじめは半信半疑でしたが、ぬるめのお湯で混ぜたときのほうがキレイに溶けました。
まとめ
マイクロダイエットの粉が溶けにくいという方へ、キレイに溶かすポイントをお伝えしてきました。
基本的に、面倒くさがって水の量をきちんとはからずに極端に少ない量でとかそうとしていたり、混ぜ方が足りないなどしないかぎり、経験ではきちんととけます。
マイクロダイエットは、お手軽ですが、それでも推奨されている作り方以上に、手間を省かないことがおいしく飲むためのポイントです。